2015/07/10
6月末に私、歯科技工士の東垣外、歯科衛生士の十文字の3人で第33回日本顎咬合学会に参加してきました。
患者様には、ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。
いろいろな演題の発表を拝聴でき非常に有意義な2日間でした。
中でも、しっかりとかめる義歯治療をすることで、ご高齢の方々の食を中心とした生活の変化を動画で見ることができ非常に感銘を受けました。
超高齢社会を迎え、歯科医療ができることを明確に示していただいたような気分です。
審美歯科治療、インプラント治療、マイクロスコープを用いた根管治療などが現在の当院での診療でウエイトを占めますが、精度の高い義歯治療に関しても今まで以上に積極的に取り組んでいきたいと思います。