2014/03/15
先日、中野区歯科医師会の学術シンポジウムに参加してきました。
内容は”歯科治療の幅を広げる接着性レジンセメントの役割”と題して
大谷先生による”コンポジットレジンの接着と修復”
高橋先生による”接着性レジンセメント”
古澤先生による”接着性レジンシーラーを用いた根管充填の現状と展望”
と3名の講師による講演でした。
接着とは非常にテクニックセンシティブだと思います。が、MIの概念のもとでそれぞれの適応を見極め適切に使用することで、患者様に喜んで頂き、歯の長期的な保存につながる素晴らしい治療法だと考えております。
当院でもぜひ、積極的に取り入れたいと思います。