「健康へと導き、守り抜く歯科医院の達成」を目指す新江古田こばやし歯科クリニック

味覚について

みなさんこんにちは!
新江古田こばやし歯科クリニック管理栄養士のよへなです!

新年あけましておめでとうございます。
まだまだ寒さが続くので、体調を崩さないようにお気を付けください!

今回は「味覚」についてお話させていただきます。

お子様のお食事を作る際、どのくらいの味付けがいいのかな?薄すぎないかな?濃すぎないかな?などと迷われる方も多いのではないでしょうか?

味付けのポイントとして、味覚は3歳頃に決まると言われています。なのでそれよりも前に濃い味付けに慣れてしまうと、将来高血圧などの生活習慣病を引き起こすリスクが高くなってしまいます💦
【塩分の目安】
1~3歳未満・・・・大人の1/3程(約3g)
3~6歳未満・・・・大人の1/2程(約3.5g)

味気なく感じてしまう時は、削り節・こんぶ・煮干しなどのうま味を効かせてみるのも
Goodです!!

【成人の1日当たりの塩分目標量】
成人男性・・・・7.5g未満
成人女性・・・・6.5g未満

【大さじ1杯の塩分量】
合わせ味噌・・・・約2.2g
濃い口醤油・・・・約2.6g

 

色々な食材が食べられるようになってきた頃から、大人と同じ料理を食べることが増えてくかと思います。大人と一緒の味付けだと子どもにとっては濃くなってしまうので、途中でお子様分を取り分けるのがおすすめです。

 

味覚についてもう少し詳しくお話していきます!
味覚は生まれつき決まっているのではなく、食経験によって作られていきます。
3歳頃までに基礎が作られて、6~9歳頃までに完成するといわれています。

味覚は下の表面にある「味蕾」によって味を感じており、生後3か月頃までは味蕾は増え続け、5カ月を過ぎると徐々に鈍感になってきます。
(味覚が鈍感になることで母乳以外の味も受け入れられるようになり、この頃から離乳食へと移行できるようになっています)

味蕾の数は乳児期が最も多く約1万個あるといわれ、加齢とともに減少し成人になると
約7000個ほどになるといわれています。
つまり、子どもの方が大人よりも味に敏感!!なので好き嫌いが多いのは自然なことなのです!!

【ファーストフードやインスタント食品の摂りすぎには注意を!!】
ファーストフードやインスタント食品などの加工食品には、味覚を正常に保つ働きや骨・皮膚の発育を促進する栄養素、亜鉛の吸収を悪くする食品添加物が含まれています。
亜鉛が不足すると、味覚障害や成長不良を起こすリスクが高くなってしまいます💦

【味覚を育てるポイント】
① 薄味を心がける

② よく噛んで食べる
唾液がたくさん出て、唾液を介して味を感じます。

③ 口の中は清潔に
歯磨きやうがいなどで口腔内を清潔に保つことで、味覚を感じやすくし食べ物の微妙な味が分かるようになります。

④ 一緒に調理をして食べる意欲を高める

⑤ 亜鉛を摂る
レバー・うなぎ・魚介類・海藻類など。

 

 

 

 

 

 

管理栄養士:饒平名

【資格・検定】

幼児食インスタントラクター

上級幼児食インストラクター

 

 

院長:小林良

【紹介】

千葉県出身 3児の父

【学会・スタディーグループ】

国際インプラント学会 認定医

日本口腔インプラント学会専修医

日本咬合学会 認定医

日本歯科先端技術研究所認定医

日本歯周病学会         など

 

関連する記事